ある日、雹が降ってきた。近所の子がボウルに入れて見せに来た。ピンポン玉より一回り小さいものだった。きゃっきゃっ言いながらはしゃいだと思うのだが、具体的どうしたか覚えていない。
家は、定期的にCO-OPから食材を調達する。宅配サービスのようなものを利用していた。箱に入っているドライアイスをボウルに入れて水を加えて、よく遊んだものである。
ある日、近所の人に招かれて、庭に入ったことがある。そこには梅の木があり、梅の実がなっていた。その家の子と一緒になって、梅の実をとったことを憶えている。梅酒などにするそうだ。おじさんとおばさんは、自分らとっているのを見てにこにこしていたことを憶えている。
別のある日、おばさんに、「ちょっとおいで」みたいに手招きされ、おばさんの家にお邪魔したことがある。「ケーキがるからお食べ」と言われて、ごちそうになった。とてもおいしかったです。
いつの日かは覚えていない。近所の人たちを集って、中原公園の藤の木の下で、カレーを作って一緒に食べたことを憶えている。カレーパーティーみたいな感じでしょうか。結構にぎわっていたことは覚えている。それはこれはとても楽しかったです。
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