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資格試験に合格しました!

 自己啓発で資格試験に受験し合格しました。 公害防止管理者水質1種です。 国家試験で受験費用がまあまあお高いし年1度の試験です。 おまけに重箱の隅をつつくような問題ばかりでなかなか合格できない。 あまりの難しさに試験制度が見直されるほどです。 実は、その試験制度が見直される前から受験し、ようやく合格したんですよね。 自慢できるほどの成果ではありません。 いまの試験制度は科目合格免除といった試験科目の免除制度がありますが、以前は一発合格のみでした。 「難易度下がったよね」と思ったのですが、試験問題が重箱の隅をつつくような問題に変貌。 さすがにうんざりしていたところでした。

2024年11月 資産運用結果

 毎月恒例となりました、資産運用結果です。 今月は、+150万円の含み益となりました。 この1ヶ月の間に170万円に達したこともあるのですが、為替変動が大きく影響を受けています。 政策金利を上げるようなことを報じられて以降、ドル売りが加速、円高に振れました。これにより、J-REITの売りが加速し、株価が下がり続けています。よって現在保有しているREIT ETFは含み損となっています。国内株式全体としては、含み益となっているのですが、評価額が小さくなっています。 では、今月入金された分配金ですが、 4万8000円の入金がありました。そのうち、QDIVからの分配金はMMFに投じました。 XYLDとQYLDからの分配金は、入金当日に円に変え新規買い付けに使用しました。 今月の動向としては、依然として米国株式市場は好調で値上がり基調です。VYMは130ドル台に達していることもあり、買い控えしています。一方でJ-REITが値が下がっているので、REIT ETFを買っている状態です。 なので、今月のポートフォリトは、米国株式は変化なし。 国内株式は、REIT ETFの保有数が増えました。 現在は、One J-REITの保有数は260となりました。依然として株価が下がりつづけているので、気負いせず買いつづけていきます。目標数は500とし、到達次第、IS J-REITに投資し、毎月分配金を受け取れるようにしていきます。 ニッセイ・インデックスバランスF 4資産均等型は毎月2万5千円を切り崩してeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に投資しています。市場の動向次第ですが、一度に売却し一括投資していきます。今月は以上となりますが、最後にエビデンスということではないのですが、取引履歴を開示しますね。 まずは、米国株式ですが、 11月15日にQDIVからの分配金をMMFの買い付けに使用し、11月27日にブラックロックからMMFの分配金があり、その再投資がありました。 国内株式は、 eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の買い付けが毎週月曜日に5000円の設定にしています。よって6日、12日、19日、26日に買い付けされています。 11月26日にニッセイインデックスバランスF4資産均等型を2万5千円を定期売却していて、11日と27日で「2556」の買い付けを...

2024年10月 資産運用結果

 10月も米国株式市場は買いが強かったですね。 VYMやQDIVのRCIが高く、株価も上がり貴重でした。 一方で、国内株式市場は、下落基調のようで。 ただ、依然として高配当ETFの株価が高い状態が続いています。リートETFは下落貴重で月末時点で1730円を下回りました。 配当利回りは結構高くなっているので買い時ですね。 といったところで資産運用結果は、 ようやく140万円の含み益まで回復していきました まあ、売却益による収益獲得は狙っていませんので、あまり気にもしていませんが。 やはり含み損となると気分が悪いですよね。今月は140万円の含み益となっているのでちょっとご満悦でございます。 そして今月受け取った分配金は、 7万8000円となります。XYLDとQYLDは2回振込がありました。 そのため今月は分配金は多いですね。 米国株式は、新規買い付けや買い増しといったことはしていません。冒頭で触れたように株価が上がり基調で買いが強いためですね。 国内株式は、引き続き買い増しを続けています。 2556ONE Jリートを買い増しして160口です。 初回の買い付け金額が高いこともあり、RCIを気にせず買い付けました。 じつは、一旦RCIは最低値まで下がり上がってきている状態でした。ただ、取得単価を下げる目的であれば、ベストは底値ですが、だれも底値は分からないため、そして上がったRCIは再び下がると限らないため、ここは構わず買い付けました。 結果平均取得単価1755円まで落とせましたね。 投信は先月同様、ニッセイ・インデックスバランスF 4資産均等型を切り崩しながら、NISA運用中のeMXIS Slim 米国株式(S&P500)を買い付けています。 現在はの含み益は1万1500円ほどになっていて躍進中ですね。 このまま継続していきます。 といったところで今月の運用結果はここまで、最後にエビデンスとして買い付け記録を開示して終わります。 米国株式は依然として強気なので、買い増しはしていませんが、株価が低下している銘柄を狙って買い付けていきます。 自分はインデックスファンドに投資していくことにしているので、引き続きインデックスファンド、ETFに投資していきます。 ではまた!

2024年9月 資産運用結果

 この一ヶ月は米国株式が好調で高配当ETFも旨味が薄くなってきてしまいましたね。 買い時と決めている株価からあまりにも離れてしまっているので、買い増しはしていません。 その一方で株価が低いETFがあり、この一ヶ月はこちらに全力投資していましたね。 といった感じで2024年9月の資産運用結果は、 再び評価額が1000万円に達しました ただ、追加投資した結果であり、評価損益は97万円の含み益です。 ほとんど米国株式で構成されていることもあり、為替が影響していますね。円高に振れているので、含み益の額が減ってしまっています 国内株式は、冒頭で記述したのですが、株価が落ちているETFを買っていました。 MAXIS Jリート(1597)とONE・Jリート(2556)です。 1597は、500口に達しました。意外と早く達することができましたね 他、2つのJリートをポートフォリオに組み込むことで毎月分配型が完成します。 今回のところは、500口で一区切りとします。ポートフォリオ完成時、毎月5000円の分配金を受けとることになります。 まず、ポートフォリオ完成を優先します。 続いて、2つ目のJリートETFである2556を購入。9月時点では30口に止まっています。 1597は一区切りつけたので、2556に全力投資していきます。 そして、9月からNISA枠の投資方法を変更しました。 今まで、クレジットカードで投資していましたが、カード規約の改悪により恩恵を受けられなくなったため現金積立に切り替えました。 毎週月曜日に買い付ける設定にしました。毎日買い付けのほうが福利が得られるのですが、毎週月曜日としました。数パーセントのトータルリターンに差を与えるだけなので、ぶっちゃけ細かなこだわりはありませんね。 投資資金の原資は、特定口座で運用している投信から切り崩しながら投資していきます。 ニッセイ・インデックスバランスF 4資産均等型を4%ずつ切り崩してこれを原資とします。 このファンド自体、良い商品です。ただ、トータルリターンはS&P500に軍配があがりますね。 NISA口座の枠を使いきれないと思うので、ここは特定口座で運用しているファンドを乗り換える形にします。 最後に積立設定にしていた「ゼウス」は解除。 資本力のない小生は、集中投資するほかないためです。解除した資本金はJリ...

なぜJ-REITに投資するのか

 7月下旬より日銀が利上げを発表し、ほぼ同時期にFRBが利下げを発表しましたね。その影響により円高になるし、株価も下がりましたね。 これまで国内株式市場では株価上昇し、盛り上がっていました。一旦は下落した国内市場及び米国市場ですが、持ち直し上がり基調です。ただ、最近は下落が続いていますね。それでも割高感があり追加購入はしません。その一方では、株価が低迷している銘柄があったりもします。さらに景気後退が囁かれていますね。高配当銘柄といえども景気後退による影響は大きいと考えます。ここで注目するところは、不動産です。景気による収益の増減は多少ありますが、0になることはありません。どのような局面でも借り手がいる限り、収益は望めます。では、現物不動産を保有すればよいのかということになります。現物不動産は、かなりハイリスクです。借り手がいなければ収入がありません。また、天変地異や老朽化による建て替えということになると保有不動産自体がなくなります。直接不動産を購入することなく投資することはできます。それは不動産投資法人に投資することです。証券会社のサイトではJ-REITという項目です。1口から購入可能ですが、購入金額が高額になります。投資法人にも様々な特色があり、個別銘柄と同様に財務や運用成績など確認していく必要があります。業績悪ければ無配当ということもあります。これでは安定したインカムゲインは望めないですね。 私が注目しているのは、J-REIT ETFです。投資信託でJ-REITを扱うファンドはあります。私が投資信託を検討し、除外したか、そしてETFに投資することにしたかを後述していきます。 投資信託に投資することを検討する   ここで、投資信託を探すのですが、ほとんどが分配金を出さないファンドです。今年5月にSBI-AMよりJ-REIT(年4回決算型)ファンドを設定されました。インデックスファンドではなく、アクティブファンドです。投資信託としてはかなり低コストで運用できると注目されました。しかしながら、私はここに投資しようとは考えませんでした。SBI-AMが立ち上げたファンドなので、1年以内に償還するということはないでしょう。マイナスに感じているのはアクティブ投資の点です。トータルリターンを考えるとアクティブ投資はインテックス投資に勝てないとされているためです...

2024年8月 資産運用結果

 米国市場では、一旦は下落した相場でしたが、回復してきましたね。 ここしばらく堅調な値動きで指数及び株価が上がり基調です。 S&P500指数をあげると、7月下旬に下落しましたが、反発して上がり、8月中旬以降は堅調な動きをしていますね。 ただ、現物を保有している分は含み益として反映されているが、投資信託は反映されていないですね。 これはリアル取引ではないため致し方ないでしょうね。 といったところで、今月の資産運用結果はというと、 評価額が1000万円を下回ってしまいました ただ、含み益としては100万円を維持しています。これでも減っているのですよ。 ピークだった時は含み益が200万円に達していたのですよ。 半分に含み益が減りました。 一番影響が大きいのは、米国株式ですね。 最近MMFに投資しているのですが、しばらく使う予定のない余剰金を突っ込んでいます。 これも、8月中に何度か売却してREITに投資しているので、この様な結果です。 では詳細に移ります。 国内株式は、新たにMAXIS J-REITとIS S&P500を買いました。 未だにNF日経高配当50を買い増しできていない。 今現在値下がりしている銘柄を中心に購入している状態です。 MAXIS J-REITは数量1000まで購入できれば、分配金月は1万円は到達できるのでここまで買っておきたいですね。 IS S&P500米国株は余剰金が出来次第買い増しする予定です。 続いて米国株式は追加購入はしていません。 買い時としている株価よりかなり高くなっているので、追加購入はしていません。その代わりにMMFに投資しています。 大統領選が近いからか、株価が上がり基調です。これは過去の推移からもほぼ同じですよね。 なので大統領選が終わったときの値動きに注目して以降と思います。 買い時している株価以下になったところで追加購入していこうと思います。 そして最後に今月の分配金額は、 39749円とついに4万円に迫るところまできました。 5万円まで到達できるとバリスタFIREができますね。 今後の方針は、利回り4%を超えているJ-REITを余剰金出来次第追加購入していきます。もちろんS&P500も同様です。 今回は以上となります。

2024年7月 資産運用結果

 月末になってから円高に振れましたね。 自分の予想としては、130円前後で株価が暴落するのではと考えます。 タイミングを見計らって暴買いしようと思いますが、資本力が乏しいのでできないです😭 余談はここまでにして、 今月の資産運用結果はコチラ 円高に振れたため、米国株式をコア銘柄にしている自分は大打撃です。 損益は130万円まで下がりました。 下落幅が一番大きいのはMMFですね。 これは仕方ないかなあ。 今月新たに買い付けたETFがあります。 それはMAXIS Jリートです。 J-REITはここしばらく株価が下がっていて利回りが上がっています。 一番高い時期で5%を超えていました。 J-REITを買い付けたのには、利回りだけではありません。 他のETFは、米国ETFと異なり乱高下があります。右肩上がりというわけではないんですよね。 投資環境が整備されていないのか、それはわかりませんが。 ただ、不動産であれば借りては必ずいます。資産として所持しても損はありません。 ただ、現物つまり現物不動産を持つことはかなりハイリスクと考えます。 天変地異や老朽化、借り手がなくなるといったことで収入はなくなります。 投資法人に投資することも手段としてありです。 しかし、その投資法人も投資先が様々で利益が出せていなければ無配当なんてこともあります。 であれば、ETFに投資しておけば、リバランスはファンドマネージャーがやってくれます。 無配当ということはまずありません。上手に運用できているかは、ファンドマネージャーの力量によります。 注目しているETFがありますが、そのうちの一つがMAXIS Jリートです。 証券コード1597MAXIS Jリートは東証J-REIT指数に連動する上場投信です。 資本力が乏しいので集中投資していきます。 これにより国内株式のポートフォリオはコチラ 投資信託の損益は含み益となっていますね。含み損覚悟で投資していているUS-REITも含み益となっています。 分配金が増えてくれるとほんとうれしいのですが、贅沢は言えないですね。 そして外国株式のポートフォリオはコチラ 米国株式の買い付けはできずじまい。株価が上がりつづけているので、利回りが低下しています。 VYMは増配してくれているので、118ドル以下で買いたいところ。 QDIVは32.5ドル以下ですね。 ...

2024年6月 資産運用結果

 2024年6月時点の資産運用結果は、コチラ 今月からMMFに投資することにしました。 利回り4.8%なのでそこそこリターンは期待できそう。 証券口座にドル資金を置いておいても利息つかないからね。 国内株式は前月比がマイナスとなりました。自動車業界の不祥事が原因か 個別株には投資していないので、影響はほぼなし。 ETFを保有しているが、株価が高騰しているので買い増しができないし、新たに購入を検討している銘柄に投資できていない 国内株式はしばらくステイですね。 米国株式も値上がりしていて買い増しが思うように進んでいないです。 投資信託は、買い増しに影響はほぼなし。定額で買い増しができています。 米国株式と投資信託ともに含み益の状態なので、好結果です。 そして今月の損益はついに167万円に達しました 損益率20.69%は好結果です。 これまで投資してきた資産推移は 多少資産が減っている月があるのですが、全体的に右肩上がりに増えています。 銘柄をかなり検討したうえで投資しているためと思うので、継続していきます。 次に今月受け取った分配金ですが、 今月は、新光US-REITオープンから2292円、米国株式からVYMとQDIV、それぞれ10032円と451円、そして外貨建MMFから965円ありました。 XYLDとQYLDは来月に証券口座に振り込まれるので、今月は4銘柄からの配当金となります。 今月はVYMが貢献してくれました 第1クォーターでは減配だったので、第2クォーターはかなり注目されていたのではないでしょうか。 私自身、第2クォーターの分配は増配を期待していました。 やはり御三家と言われることだけはありますね。 では、最後に現在保有している銘柄の損益を示して終わりとします。 国内株式は、コチラ 新光US-REITオープンの損益率が5%に達しました。 2ヶ月続けて減配していたので、来月は期待できそうですね。 S&P500には特定口座とNISA口座で投資しているが、買い増ししているのはNISA口座のみ。 NISA口座では損益率10%を超えるリターンです。さすが米国大型株を集めた指数ですね。最強です 次に米国株式の損益はコチラ どの銘柄も含み益の状態で好結果。 VYMとQDIVの買い時は、それぞれ111ドルと32ドルと考えているので、買い増しをしようとすると割...