この一ヶ月は米国株式が好調で高配当ETFも旨味が薄くなってきてしまいましたね。
買い時と決めている株価からあまりにも離れてしまっているので、買い増しはしていません。
その一方で株価が低いETFがあり、この一ヶ月はこちらに全力投資していましたね。
といった感じで2024年9月の資産運用結果は、
再び評価額が1000万円に達しました
ただ、追加投資した結果であり、評価損益は97万円の含み益です。
ほとんど米国株式で構成されていることもあり、為替が影響していますね。円高に振れているので、含み益の額が減ってしまっています
国内株式は、冒頭で記述したのですが、株価が落ちているETFを買っていました。
MAXIS Jリート(1597)とONE・Jリート(2556)です。
1597は、500口に達しました。意外と早く達することができましたね
他、2つのJリートをポートフォリオに組み込むことで毎月分配型が完成します。
今回のところは、500口で一区切りとします。ポートフォリオ完成時、毎月5000円の分配金を受けとることになります。
まず、ポートフォリオ完成を優先します。
続いて、2つ目のJリートETFである2556を購入。9月時点では30口に止まっています。
1597は一区切りつけたので、2556に全力投資していきます。
そして、9月からNISA枠の投資方法を変更しました。
今まで、クレジットカードで投資していましたが、カード規約の改悪により恩恵を受けられなくなったため現金積立に切り替えました。
毎週月曜日に買い付ける設定にしました。毎日買い付けのほうが福利が得られるのですが、毎週月曜日としました。数パーセントのトータルリターンに差を与えるだけなので、ぶっちゃけ細かなこだわりはありませんね。
投資資金の原資は、特定口座で運用している投信から切り崩しながら投資していきます。
ニッセイ・インデックスバランスF 4資産均等型を4%ずつ切り崩してこれを原資とします。
このファンド自体、良い商品です。ただ、トータルリターンはS&P500に軍配があがりますね。
NISA口座の枠を使いきれないと思うので、ここは特定口座で運用しているファンドを乗り換える形にします。
最後に積立設定にしていた「ゼウス」は解除。
資本力のない小生は、集中投資するほかないためです。解除した資本金はJリートに全力投資です。
これらの設定は9月下旬に行ったので、10月分の買い付けは終了しています。
続いて米国株式ですけど、追加購入といったことはしていないですね。
QDIVは、36ドルまで上がってしまっているので、追加購入はしていません。買い時は32ドルです。かなり離れてしまいましたね。
VYMも同様に追加購入していません。買い時は108ドルです。
XYLDはポートフォリオとしてはコアにはしないので、追加購入していません。それでも1000口は保有しておきたいと関が得ていますが、騰落時に検討することにしています。
そして2024年9月に受け取った分配金ですが、
1万1000円が口座に振り込まれていました。XYLDとQYLDは、翌月に証券口座に振り込まれるので、9月は少ない結果となりました。
最後に、購入銘柄一覧になります。
積立設定していた分がありませんが、注文日が8月31日なのでフィルタリングした際に除外されてしまいましたね。
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