今月は米国間の関税交渉で市場は大荒れでしたね。
米国市場は依然として好調。
国内株式は荒れぎみですが、好調といえば好調なのかなあ。
為替相場はドルが依然として強くてインフレに歯止めがないようです。
今買い続けている国内ETFは好調でそろそろ利回り4%を下回りますね。
どこで買いを止めるか市場の値動きに注視する必要がありそうです。
といったところで、今月の資産運用結果は、
損益率12.8%の137万円の含み益となりました。
ようやく評価額が1200万円に到達しました。老後2000万円まで800万円です。
バリスタファイアするなら、3000万円必要であと1800万円といったところですね。
資産3000万円まで到達できれば月10万円の配当金生活は実現できます。不足金10万円はアルバイトでもいっかなあという感じ。
今月の注目ネタである受け取った分配金は、
7万5千円です。「結構多いじゃん」と思いでしょうが、XYLDとQYLDの分配金が2度あるためです。
証券口座に入金される日が月を跨いでしまっているためです。
受け取った分配金は再投資しています。
今月の動向としては、
米国株式はXYLDを13口追加購入して879口に増やしました。
うち8口は権利落ち日前だったので分配金を増やせましたね。(ラッキー)
今月のポートフォリオは以下。
国内株式は、NFJ-REIT(1343)を90口追加購入して380口に増やせました。
投資信託は、ニッセイファンドを2万5千円切り崩してS&P500にNISA口座で追加購入。
現金での追加購入は今月までとして、来月からクレカ積立に切り替えます。
月末に2万5千円入金されますが、この分は1343の追加購入に使用します。
今月のポートフォリオは以下。
最後に外貨建てMMFですが、含み損が続いています。トルコリラMMFは以下
含み損が1000円ほど拡大しましたね。
MMFの分配金は、262円でした。
米ドルMMFであれば200円の分配金を得るために20万円必要ですが、トルコリラMMFなら4万円で得られます。
驚異的破壊力です。ただ、入金力に乏しいので恩恵を受けられない
今月は以上となります。
最後にエビデンスとして取引履歴を掲載して終了とします。
国内取引は以下。
そして外国取引は以下
市場は依然として荒れていますが、自分の投資方針は「JUST KEEP BUYING」でインデックスファンドに投資していきます。
ただ、米国株式の割合が60%を下回ってきているので、1343の保有口数500に到達したら、全額米国株式に投資することを検討しているところです。これは市場の動向見て決めることとします。
日記帳のように記述していますが、今後の投資方針の参考になったでしょうか。短期的な市場の値動きで動じず、長期的な視点で投資していくことが資産を増やす秘訣と考えます。ともに頑張りましょう!
コメント
コメントを投稿