トランプ関税が実効されて最悪な状況。3ヶ月の猶予期間も今月で終了ですね。
アメリカさまさまの経済であるこの国は、今後は停滞どころか衰退の一途でしょうね。
やはり、将来資産を増やしてゆとりある生活をめざすなら米国株あるは先進国株に限るでしょう。
私はこの国に発展はないと読んでいるので初めから米国株に投じています。
なのでそれほど被害は受けてはいないので自分の考え方に間違いはないと考えます。
では、今月の資産運用結果ですが、
損益率+8.63%で90万7千円の含み益です。
一番よかった含み益は200万円ですから、だいぶ落ちましたね。
前月比では、国内株の損益率が悪く-0.11%です。トランプ関税の影響ですね。
それでも小さく抑えられているのは、国内株式に投じてるETFの割合が少ないことですね。
保有している割合の多い銘柄はJ-REIT ETFです。
不動産市場はトランプ関税が実行されても好調で運用成績が良好です。分配金が安定しているので株価暴落しても安心感はあります。いまでもリートは買い場であり、余剰金はすべて投じています。
では、今月の分配金はこちら。
1万6千円です。これは、XYLDとQYLDの分配金が証券口座に振り込まれる日が翌日のため、月を跨いでしまっているのです。
なので今月はかなり少ないです。
今月の買い付けは変わらず、REITに投じています。米国株は分配金を再投資しています。
なので国内株式のポートフォリオは、
1343を290口に増やせました。今月は余剰金を増やせなかったので多く買えませんでした。
積立NISAは毎週5000円の買い付けを実効できています。
次に米国株式のポートフォリオは
XYLDを874口に増やせました。VYMは高値掴みになるので控えています。
そして超ヤバい新興国MMF、トルコリラは
損益-4428円で損益が拡大しました。
為替チャートを見る限り、底値かなあと感じさせる推移なので、これ以上拡大することはないと思いますが、トランプ関税の猶予期間が終了後はどうなるかですね。
場合によっては引き上げることも選択肢としてあります。今は様子見です。
以上となりますが、最後に取引履歴をエビデンスとして掲載して終わります。
国内株式は、
積立NISAの買い付け資金は、ニッセイファンドの切り崩しで作り、毎週5000円の買い付けしています。
1343は20口の買い付け。余剰金を作り出せなかったので今月は4万円が限界でした。
分配金が入金されてから追加で10口の買い付けして1343は290口に増やせました。
外国株式は
MMFに1万円を追加投資し、分配金は再投資されています。
以上です。
おっと!
最後にOliveのクレカが改善されて、最大2.5%還元されるそうですね!
なので8月から積立NISAはクレカ積立に変更します。
毎月2万5千円を積み立てていくので、貯まったポイントは国内株式の買い付けに使います。
どうもね、クレカ積立の設定にするとポイントは使われないようなのですよね。
なので貯まったポイントは任意の買い付けで使用することにします。
コメント
コメントを投稿