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多摩湖外周コースを辿る

自宅近くの多摩湖自転車道を通って外周コースを一周することにします。これは、基礎体力を身につけるというよりも、半分趣味みたいなものです。
では、スタート地点である、多摩湖自転車道に行きます。
スタート地点は、青梅街道を横切っている地点になります。
青梅街道を渡った先にふるさと村があります。
 
 
自転車道を進むと新小金井街道を通過します。この道は最近できて、新小金井街道がアンダーパスする形で作られました。

 

さらに進むと小平駅に到着します。


小平駅~萩山駅間までの区間は住宅に挟まれるような道になっています。

萩山駅に到着。

ここら先は、樹木が植えられてよい景観です。
八坂駅付近には、歩行者用通路があり、信号を待たずに通ることができます。

八坂駅を通過すると東村山浄水場があります。
そこにはモニュメントのようなものがあり、ここから先は、多摩湖線と並走する道になります。



しばらく進むと多摩湖線をアンダーパスします。


武蔵大和駅付近まで来ました。
そこには、昔、多摩湖建造時に作られたトンネルを2分の1のスケールで再現したトンネルアーチがありました。
狭山公園はすぐ近くで、入り口も近くにあります。

今回は多摩湖を周回するのでこのまま直進します。
ちょっと勾配がきつい道を進みます。

登りきると堰堤入り口が見えてきます。

このまま時計回りで外周コースを周回することにします。
しばらく左手には住宅が立ち並んでいますが、8分の1付近まで来ると景観のいい道になります。

8分の2付近に入ると休憩所があり、出入口へ通じる道は橋になっています。

時間がおしてきているので、撮影はほどほどにします。
しばらく森林に囲まれた景観のいい道が続き、最先端に到達しました。

少し休憩をして、自転車道を進みます。
なだらかなくだり勾配を進むと都道55号線と合流します。

さらに進むと三二六別館竹亭に到達します。

この付近の右下に羽村山口軽便鉄道の路盤を確認していたのですが、第6号隧道はもう少し先かと勘違いしてしまい、通り過ぎてしまいました。最大の失敗です。
さらに進んで8分の6付近には多摩湖橋があり、信号を待たずに渡ることができます。


よく見ると道が波打っています。大丈夫なのでしょうか。

このまま進むと西武球場が見えてきます。
そして左手には山口線と並走することになります。
堰堤北口に到着。

さっそく堰堤に行ってみます


景色のよい場所です。
紅葉はまだのようです。

取水口付近を見てみます。

何度か多摩湖にはいっていますが、変わらないところがいいところですね。
今回はここまで。


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